乙骨憂太について
先日、私のTwitterでブログのお題を募集したところ、「乙骨憂太」、なんと、助詞も、動詞も、形容詞もつけられていない、純粋な状態の「乙骨憂太」が送られてきました。スーパーに、水揚げされたマグロが何の手も加えられずにそのまま陳列されているような、異様な光景でした。無謀かもしれませんが、乙骨憂太についてのブログを書きたいと思います。
乙骨憂太とは何者か
これがまず気になるところですよね
「名前からして、ちょっと暗そう…」
「乙?骨?骨クッパの一味ですか?」
こんな偏見を抱いている方も多いと思います
情報をひとつひとつ見ていきましょう
好きな食べ物 - 塩キャベツをごま油で
なかなか渋いですね。40代ぐらいの方なのでしょうか?いや、好きな食べ物で年齢を推測するのは早計すぎます。私も小学生の頃は好きな食べ物を訊かれたら必ず砂肝と答えて大人共を困惑させていました。もう少し見ていきましょう
性別 - 男
性別は男らしいです。これは予想外でしたね。でもこの情報だけではまだ誰なのかよく分かりません。もう少し見ていきましょう
髪型 - ツンツン頭
ん…?
いや、まだ分かりません。40代で男でツンツン頭だとしても、この男だと決めつけるのは邪推もいいところです。更に情報を見ていきましょう。
出身 - 宮城県
ん?
雲行きが怪しくなってきました。
いや、まだ分かりません。
40代で男でツンツン頭で宮城県出身だとしても、彼ではない可能性は十分あり得ます。
もう後がありません、人間の核、その人の全てを表すとも言える、「性格」を見ていきましょう。
性格 - 温厚で優しく人情深い
あーーーーーー。
やっと誤解が解けました。
私はものすごい勘違いをしていたようです。
コイツでしたか
という訳で、気を取り直して乙骨憂太について語っていきます
因みに「乙骨憂太」とTwitterで送ってきた彼なのですが、彼を『呪術廻戦0』に誘ったところ、主人公は誰なのか?と訊かれたので「乙骨憂太」と返したら「あー、あの骨の人か」と言っていました。今考えると「骨の人」って一体なんなんですかね。「骨の人」って結構ヤバいですよ。そんな認識をされている人間は麦わら海賊団のブルックと小学校の頃跳び箱で2年連続骨を折った同級生の森本ぐらいしか私は知りません。
そんな彼ともう1人の友人の3人で『呪術廻戦0』を観に行ったのですが、これがめちゃくちゃ良かったです
今回は乙骨憂太について、ということで、乙骨憂太だけにポイントを絞って映画の良かった点を述べていきます
1. ポップコーンが美味かった
映画館で食べるポップコーンってなんであんなに美味しいんでしょうね。家でするウンコぐらいの親和性がありますよアレ。因みに私はポップコーンに金を払いたくないので、例の彼に申し訳程度の78円ぐらいを支払って4分の3程の量を上映中に隣で盗み食いしました
2. ポップコーンの味付けが最高だった
本当に最高でした。あの味は一生忘れられません。何味を食べたかは記憶にありませんが、とにかく味付けが絶妙でした。
3.ポップコーンをお腹いっぱい食べることができた
うれしかったです
映画の感想はこれぐらいにしておきましょう
このまま乙骨憂太の話をしていきたいところですが、先程乙骨憂太のニコニコ大百科を見ていたら先日不快になったことを思い出したのでそっちを話します
うまぴょい伝説
これの最後の文章みたいなノリを大百科系のサイトで見てしまうと、仲の良くない親戚の集まりにいるときのような居づらさを感じてしまいます
これには乙骨憂太もこう言うでしょう
ちょっと何言ってんのかわかんない